インディケーター

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オシレーター系

ATRは資金管理で使うのが本当の使い方

「ATR」(アベレージ・トゥルー・レンジ)は値動きの大きさを見るテクニカルですで「真の値幅平均値」と言われます。これををエントリーシグナルとして使う人もいるかもしれませんが、私の場合はリスク管理に使用しています。ATRは一日に動く幅の目安と...
オシレーター系

ストキャスティックスは逆張りオシレーター。トレンド相場で使えるか?

ストキャスティックスは、トレンドがないレンジ相場で売られ過ぎ、買われ過ぎを判断する逆張りオシレーターです。あくまで、「トレンドがない」時に優位性を発揮しますので、トレンド相場で使用すると酷い目に遭います。ストキャスティクスにはスローとファス...
オシレーター系

MACDはオシレーター系?トレンド系?使い方のいろいろ

MACDはオシレーター系に分類されることが多いですが、実はトレンド系の指標でもあります。移動平均線と同じような使い方をすることもできるオシレーターです。MACDは2本の移動平均線を用いて表示されます。一本は「MACD」ライン、もう一本は「シ...
トレンド系

ボリンジャーバンドだけでは判断できない?±3σを過信しない!

ボリンジャーバンドは、統計学の標準偏差と正規分布の考え方に基づいたトレンド系の指標です。移動平均線の次に愛用されている指標ではないでしょうか。通常は期間25のボリンジャーバンドに、中心線、±1σ、±2σ、±3σを表示させます。標準偏差の考え...
トレンド系

ローソク足は最強のインディケーター!売買サインの判断はローソク足で

ローソク足は江戸時代に出羽国の本間宗久という人か発案したらしいです。てっきりアメリカ人が作ったのかと思っていました(笑)海外のトレーダーはバーチャートを使っている人も多いようですが、私はローソク足チャートを使っています。ローソク足は他のオシ...
オシレーター系

RSIにトレンドライン?売られ過ぎ・買われ過ぎだけではなかった!

RSI(相対力指数)は相場の勢いを表す指標です。これは、価格の一定期間にわたる相対的な強さを測定したもので、最も一般的な設定は期間を14日にしたものです。この指標は0%と100%の間の数値で表されます。RSIの使い方売られ過ぎ、買われ過ぎR...
トレンド系

移動平均線は何本必要?その方向に優位性はあるのか!

トレンドとその強さを見るために最もよく使われているインディケーターは移動平均線だと思います。単純移動平均線とか指数平滑移動平均線など何種類もありますが、どれも基本的には一緒です。移動平均線が右肩上がりであれば上昇トレンド。右肩下がりであれば...
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