2018年06月のトレード収支結果です。
今年で一番結果が悪かったので、備忘録を兼ねて投稿しておきます。
6月はロットを50万通貨から50万円利益がでたところで60万通貨に増やして、スキャルを行いました。
通常損切りは-5pips以内の1分足直近高値安値で実行しますが、相場急変の時のために指値20pips、逆指値-10pipsのOCO注文でトレードしています。
今回はこれが仇になりました。
今月は相場急変に遭遇する回数が多く、-10pipsを3回食らってしまったのです。
その後、どうせ-5pips以内で損切りするのだからと、指値20pisp、逆指値-5pipsにOCO注文の設定を変えてトレードを行いましたが、相場急変リスク回避の目的から、エグジットポイントを通常ルールより早く行いました。
その結果、パフォーマンスが落ちてしまいました。
リスクを取らないとリターンは得られないということです。
7月はOCO注文の設定だけ変更して、エグジットポイントは通常ルールに戻しています。
トレード結果は次の通りです。
通貨はドル円のみ。
トレード回数:281回
勝ち回数:196回
負け回数:69回
引分回数:16回(±0pips)
勝率:69.75%
トータル損益:+137.8pips
勝ち平均:1.92pips
負け平均:-3.46pips
損益比:0.56
期待値:0.49(pips)
PF:1.58
損益金額:+691,400円
利確のタイミングを早くしたので勝ち平均のpipsが小さくなりました。
相場急変の損切りから少しビビってしまい、必要以上に保有時間を短くしてしまった結果です。
逆差注文で損は限定されているので、やはりしっかり利は伸ばすべきですね。
今回も取引履歴画像は省略します。(いつもと同じパターンなので)
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