トレードする通貨ペアは何にする?多通貨監視の落とし穴

FXの仕組み・用語・基本

「通貨ペア」は読んで字のごとく取引する2国の通貨をいいます。

代表的な通貨ペアはメジャー通貨の組合せです。

メジャー通貨とは取引量の多い通貨のことですが、その時によって取引される通貨量が変わるので、去年まではマイナー通貨だったが今年はメジャー通貨の仲間入り、などと変化します。

取引量の多い通貨は以下の通りです。

  • 米ドル(USD)
  • ユーロ(EUR)
  • 円(JPY)
  • ポンド(GBP)
  • 豪ドル(AUD)
  • NZドル(NZD)
  • カナダドル(CAD)

上 記の通貨の組合せで一番取引量の多い通貨(2013年)はUSD/EUR(24%)で、USD/JPY(18%)、USD/GBP(9%)、USD /AUD(7%)、USD/CAD(4%)、USD/CHF(3%)、EUR/JPY(3%)、USD/その他(22%)・・・となっています。(カッコ 内はシェア)
出典:国際決済銀行(BIS)

USDなどの記号はISOコードといって、国際標準の一つであり、通貨の名前を3文字のコードで記述し、FX取引ではあらゆるところで使用されますので憶えておく必要があります。

トレードする通貨ペア

FX取引では通貨量の多い通貨ペアを選択することが重要です。
取引通貨量が多いほうが不利な価格で約定する可能性が少ない、取引量が多いので価格が大きく動きやすい、などの利点があるからです。

まずはメジャー通貨の組合せで取引することをお勧めします。

通貨ペアの動きにはそれぞれ癖もありますので、1~3通貨ペアを長い期間観察・検証することがトレードで上達するコツになります。

私も昔は多数の通貨ペアを監視して、なるべく多くのトレードチャンスを掴もうとしていましたが、結論からいうとよい結果には繋がりませんでした。

現在はUSD/JPYのみを取引していますが、多通貨ペアを取引していた時よりも成績がよいので、「USD/JPYは動きが小さいから月間獲得pipsが少ない」というような間違った思い込みはやめた方がよいでしょう。

安定した成績を出せる通貨ペアを見つけるには、自分のスキルと手法で実際の取引をしてみてデータを取る必要があります。

そして、その結果をよく検証することで、どの通貨ペアがパフォーマンスが出せるのか、何通貨ペアまでなら正確に監視できるのか、など客観的に判断しなければなりません。

まずはいろいろやってみて、最終的には1~3通貨ペアを極めることが安定した成績に繋がると思います。

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