FXトレード収支結果(2017.09)

FX 収支 トレード収支結果

2017年09月のトレード収支結果です。

9月はロットを50万通貨に増やして、スキャルを行いました。

エントリーのタイミングは従来ルールと同じ。

今後もロットを増やしていく予定なので、利を伸ばすメリットよりも相場急変によるリスク回避のメリットを優先して、保有時間を可能な限り短くしながらも利が積み上がっていく決済ポイントを模索しています。

獲得pipsは従来までのデイトレの方が大きく取れますが、ポジション保有中のリスクやストレスを考えると、ロットを大きくし保有時間を短くした方が獲得金額を減らすことなくトレードを続けていくことが可能であると判断しました。

トレード結果は次の通りです。

通貨はドル円のみ。50万通貨です。

トレード回数:318回
勝ち回数:240回
負け回数:71回
引分回数:7回(±0pips)
勝率:75.47%
トータル損益:+235.6pips
勝ち平均:2.57pips
負け平均:-5.37pips
損益比:0.48
期待値:0.74(pips)(≒3,700円)
PF:1.62
損益金額:+1,176,500円

本来は270トレードあたりで終了の予定でしたが、使用しているブローカーのキャッシュバックが片道1500万通貨で5万円だったので、最後の50トレードはほぼ同値降りに近い回数稼ぎ目的のトレードになっています。

そのため損益比と期待値、PFともかなり悪化していますがトータル利益が100万円を超えているのでヨシとします。(破産確率的にはギリギリ合格です)

ポジション保有時間は5分以内がほとんどで、動きが大きくて速い時は数秒から数十秒での決済を繰り返しています。

一番長い保有時間は1時間39分で、計画ナンピン後の分割決済をしたので長丁場となりました。

全体での1トレードあたりの平均保有時間は8分弱となっています。

スキャルにすると、どうしてもリスクリワードが悪化してしまいます。その分勝率を上げないといけないので早食いになりがちですが、損小利大と勝率の折り合いのつく決済ポイントを現在検証中です。

今回は取引履歴画像は省略します。(いつもと同じパターンなので)

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